宝塚市立病院で開催された宝塚市地域連携研究会に
参加しました
まずニプロから標準予防策ということで手洗いや嘔吐物処理のレクチャーがあり、
今回の病院紹介は一巡して宝塚市立病院でした。
しかし今回は薬剤部ではなく地域連携室 水田弘子主幹がわかりやすく
説明してくださりました。

メインの講演は熊本県山鹿・植木地区薬剤師会より理事の大森眞樹先生をお招きして
「災害時における薬剤師の役割」を最初は5人1組になり、クロスロード カードを使い
学び、その後先生の体験談を聞かせて頂きました。

先生は豊中出身で、福岡民医連にお勤めになっていたのでとても親しみがありました。