タンポポブログ

今回は兵庫医科大学皮膚科学　准教授　夏秋先生が
「虫による皮膚疾患」というテーマでご講演されました。
最初は刺咬によって皮膚炎を生じるハチやムカデ、クモなどが
多くの写真と共に紹介されました。
次に吸血によって皮膚炎を生じる蚊、蚋、蚤、トコジラミなど
先生ご自身が吸血させている写真と共に紹介され、
最後に接触することで皮膚炎を生じるドクガ、イラガが
紹介されました。
海外の低価格のホテルではトコジラミが発生していること
毒蛾の毒針毛は３０万本あることが印象的でした。

講演の後、西芦支部の＜厚労省職員との懇談＞に参加したメンバーと
さかなや道場で合流して楽しい食事会をしました。